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2005/06/24

パゴーヂ?

先日いっしょにライブをやった近藤ひさえに誘われ、アレグリアという名のエスコーラ(サンバチーム)のパゴーヂに参加。アレグリアは浅草サンバカーニバルの1部リーグに所属する、それなりに大きいチームである。この日は打楽器の練習の後に、特別企画としてパゴーヂが行われた。

パゴーヂとは、居酒屋なんかで楽器を適当に持ち寄って勝手に歌って叩いて楽しんでしまおうというスタイルの、少人数でやるサンバ。昔、まだカラオケなんてーもんが存在しなかった頃は、日本の居酒屋でも、勝手に皿を叩いて歌いだすオヤジたちがいたことだろう。そんなノリで楽しむ、カーニバルのサンバとは違った、日常のサンバの一種といえるだろう。

ところが、このアレグリアのパゴーヂ、ちょっと違和感が・・・みなさん、まとまってのレッスン的な練習は毎週しているようだが、ライブやセッションなど、音楽の現場は不慣れなようで、なんか、“指示待ち”という感じなんだな。ジレさんが、じゃあ誰々スルド、ここから誰々パンデイロ叩いて・・・なんて、指示を出している。時々ライブのMCでも言うのだが、「歌いたい人は歌う、叩きたい人は叩く、踊りたい人は踊る」で、勝手にやればいいじゃん。その辺が日本人は苦手だよね。ついつい周囲の顔色を伺ってしまう。

曲が始まると皆さんそれなりに指示に従いつつ、徐々にパーカッションを叩き始める。これだけの数のパーカッションがドンガン鳴ると迫力があるし、曲が進むに連れてだんだんみなさんも乗ってきたようだ。サンバ好きが集まってみんなで歌って騒いで盛り上がるのは楽しい。それに、初めてエスコーラにお邪魔し、エスコーラの雰囲気を体感できたのも良い経験だった。

思えば、違和感の最大の原因は、音楽スタジオでやったため、アルコールが無かったことだろう。パゴーヂは、飲みながらやるもんだよ、絶対。(夕方、西口やきとんで一杯やってから行ったのは内緒だ。)

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2005/06/22

ボーノでライブ

6/18
浅草橋のピザ屋、ボーノボーノでの月例となったライブ。
今回は近藤ひさえのヴォーカルに小林善彦のドラムという編成。マスターからバスドラは無理、と言われていたので、小林がサイレント・ドラムのバスドラと音源を持ち込むが、中2階みたいになっている場所での演奏で、床下に空間があるのだろう、床自体がボンボン鳴ってしまい、こりゃ五月蝿い。ってわけで、小林はバスドラ無しでの演奏となった。

1stステージはまったりとした雰囲気で淡々と進行。2ndステージ途中で近藤がお客さんにサンバ手拍子を教えると、お客さんも応えてくれて、最後はみんな楽しそうにガンザを振ったり、メロディを口ずさんだりと、盛況のうちにライブは終了。前半から、もっとお客さんを引き込むようなパフォーマンスをしなければ、と、ちょっと反省。

ライブ終了後は、シゲさん手作りの美味しいピザに舌鼓。前月は売り切れで食えなかったこともあり、ホントに美味かった。

6/20
昼間は26日に国分寺クラスタで共演するYukariさんとリハ。これまでとは違うアレンジなども試したり、また次のライブは面白くなりそうだ。
夕方にリハが終わり、さて、今日はどこで飲もうか・・・と言うわけで、テッポーが美味しい馬道の某店を訪れる。テッポー、タン生、ハツ、シロ、どれも美味い。その後、ラーメンで締めようかとも思ったのだが、松楽のカレーがむしょうに食べたくなり、松楽へ。濃いーチューハイを飲み、「え、ギリシャに勝ったの?(サッカーの話)」などと言いながら、カレーを食す。良い具合に酔っ払っておなかいっぱい、これで2軒で3500円ほど。浅草万歳!

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2005/06/18

浅草橋西口やきとん

大本命を忘れていた。飲み食いの話になると、ついつい浅草から北東の下町方面に目が向いてしまうが、近くに立ち飲みだが(奥に座れるテーブルもあるようだが)、もつ焼きの有名店があった。

浅草橋・西口やきとん。これが店名である。かつては浅草橋駅のガード下でもうもうと煙を上げていたのだが、移転して、西口から徒歩2~3分のところに移った。

で、初めて行ってみたわけだが・・・チューハイと言って頼むと、出てくるのはレモンハイボール、通称“ボール”。ちょっと小ぶりなジョッキで、おや?と思ったのだが、氷が入っていない。氷ばかりで酒が全然入っていないチェーン店のチューハイとは違い、キリッとした飲み心地。
もつ焼きは小ぶりながらも一本100円。カシラはジューシーだし、ハツはプリプリ。メチャクチャ美味いというわけでも無いが、立ち飲みの気安さで、ちょっとつまんで飲むには最適だろう。

忘れていけないのが、煮込み。今回は、ただ「煮込みくだいさ」と言って頼んだのだが、味噌煮込み、塩煮込みなど、種類があるらしい。今回出てきたのがどれだったのか、よく分からないのだが・・・ぱっと見、肉が少なく大根と人参ばっかりで、なんだよ、と思ったのだが、食べてみると、この野菜にもつの出汁が染み込んでいて、美味い!

浅草・松楽や立石・宇ち多は、行けば撃沈必至なので、「今日はもう、帰って寝るだけ」というような状況でなければ楽しめない。そこへゆくと、西口やきとんは、立ち食いの気安さで、ボール1~2杯に串3~4本、1000円でオッケー、みたいな感じでも楽しめそうだ。もちろん、ベロンベロンになるまで飲んでも、這ってでも帰れる近場だということも、大きなポイントだ。

で、もつ焼きで一杯やった後、いつも出演させて頂いているエスペート・ブラジルへ。かつて一緒にジャズ・スクールで学んだ、渥美知世さんと、先日共演した中浩美さんの旦那さんの孝弘さん、そして、顔見知り程度だが、同じジャズスクールに通っていた原孝之さんのトリオでの演奏だ。3人とも名手なので、演奏が良いのは分かりきっている。渥美さんは当時、ピアノが上手い上に美しく、“憧れのお姉さま”的な存在だったのだが、相変わらずの美貌に、タイムスリップしたような気分を味わったのであった。

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2005/06/15

ライブ後も結局飲むのだが・・・

6/12
エスペート・ブラジルでライブ。この日は大高孝子(ヴォーカル)、中浩美(ピアニカ、フルート)、小林善彦(ドラム、パーカッション)に、オイラという4人編成。自分の好みでメンバーを集めたので、自分は楽しみだったのだが、事前に全員そろってのリハが一度も出来なかったので、大高は店に着いたときから、かなーり緊張している模様。当日リハで一通りやると、少しは落ち着いたようだ。

で、本番。大高の歌声だと、軽快なボサノバ、ぐらいな感じが合っていて、あんまりドンガンやるサンバの雰囲気ではないのだが、この日はのっけからガンガン踊りまくるお客さんが来ていて、お店のママさんからも踊れるようにやるよう言われたので、最初からドンドン飛ばす。小林も、ボサノヴァの曲でもサンバのリズムでノリ良く叩いている。インスト、歌モノ織り交ぜて、予定より長めの演奏となったが、お客さんはみなさん楽しそうに踊っているし、中との久々の共演も楽しかった。

演奏が終わり、自宅に戻ると、荷物を置いて浅草の居酒屋へ。暇でも忙しくても、結局飲むのだ。カウンターに座り込むと、隣はお店の常連さんらしい、初対面のおばちゃん。近所のスナックのママさんらしいのだが、詳しくは書けないが、ちょっと楽しいエピソード「巻貝煮物盗み食い事件」を巻き起こしてくれた。おばちゃん、サイコー!その後、おばちゃんのお連れさんも交えてなんとなく話がはずみ、そのまま3人で別のスナックに飲みに行ってしまった、不思議な夜・・・。

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2005/06/11

ダメダメ

水曜 浅草・松楽
木曜 馬道・某店
金曜 立石・宇ち多
で、今日は本所・稲垣。

自分は暇があると、もつ焼き食って酒飲んで、ダラダラしているだけのダメダメ人間だということが判明した。
休む暇が無いぐらいに、どんどん音楽のスケジュールを入れよう!

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うち入り

最近、自転車&飲み仲間の間で流行っている“うち入り”。
なんのことはない、立石にあるもつ焼きの名店、“宇ち多”に行くことなのだが、自分の感覚としては、もつ焼きなんて、わざわざ電車に乗ってまで食いに行くもんじゃない、と常日頃から思っていて、これまで足を運んだことは無かった。

で、昨日、なんとなく気が向いたので、初めて宇ち多に行ってみたわけだ。立石の商店街を入ってすぐのところに、宇ち多の暖簾は揺れていた。平日でも午後2時の開店から並ぶとの評判だったが、この日は小雨模様だったためか、並んではいない。とはいっても、店内はいっぱい。一人で行ったので、学生風のグループにちょっとつめてもらっての着席となった。昼間から酔っ払ってふらふらしているようなダメダメなおやじばかりかと思いきや、若い世代も結構多く、老若混ぜた客たちで店内はにぎわっている。

ほとんどの客が頼むという梅割は、グラスになみなみと注いだ焼酎に、ちょっと梅シロップをたらすだけ。ほとんど焼酎ストレートと変わらないわけで、こりゃー効くわい。もつ焼き、もつ煮も美味い。
梅割×3、サイダー×1、
シンキ(テッポー、レバ生)、タン生、シロ塩、レバ塩、煮込み
で、1530円。安い!
生ものは新鮮だし、シロやレバーもジューシーで美味い。
どの店が一番美味いか、というのは、好みもあるので色々だが、この値段でこのクオリティのもつが食えるとは、素晴らしい。さすが、東京下町界隈でもつ焼きといえば宇ち多、とすぐに名前が出てくる有名店だけのことはある。こりゃー流行るわけだ。店内の猥雑な雰囲気や、一見ぶっきらぼうながらもちゃんと気配りしてくれる店員さんも、俺好みだ。

自分の家からだと、電車で15分程度と近い。しかし、都営と京成の乗り継ぎで、片道320円もかかってしまう。この電車賃をどう考えるか、微妙なところではある。でも、今回は頼まなかった、ここでしか食えないメニューもあるようだし、また行くぞ!

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2005/06/10

テッポー

もつ焼きの一種で、テッポーというのがある。豚の直腸のことだ。一頭から取れる量が少なく、おいてある店は少ない。店によっては、上シロなどといって、高い金額を取るところもあるようだ。久々に訪れた、馬道交差点近くのもつ焼き屋。オヤジさん一人でやっている小ぢんまりした店なので、名前は伏せる。その店は、最高のテッポーを食わせてくれる店なのだ。ふわふわとした食感で、しっとりジューシー、癖も無く、それでいてしっかり味がある。もつ焼きの王様と言っていいだろう。チューハイをチビチビやりながら、テッポー、タン生、シロ塩を食らう。タン生といっても、生ではなく、ボイルしたタンを冷やし、タレをつけて食べる。これもんまい。もつ以外のメニューはほとんど無い、もつ専門店なので、誰にでも馴染める店ではないかもしれないが、もつ好きにはたまらない名店である。テッポーは早々に売り切れちゃうから、早い時間に行こう!

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2005/06/09

ハードな週末アゲイン

サッカー日本代表のW杯出場決定で、祝杯をあげ、酔っ払って早々に寝てしまったら、朝5時に目が覚めてしまった。

6/5は地元、蔵前神社の祭り。この祭りは、周囲の三社、鳥越、第六天などに比べ、規模は小さいのだが、神社の格式、そして神輿の美しさでは引けを取らない。特に、数年前に修復された神輿の美しさは通の間で有名で、遠方からやってくる担ぎ手も多い。なによりも、年に一度、この祭りのために集まってくる仲間がいるのが嬉しい。

祭りを早めに切り上げて、夜は、リハ。そして、翌日も別のリハ。さらに書き仕事は締め切り直前!というキビシイ状況だったのだが、なんとか昨日、納品。正直、ここ1ヶ月はかなりハードで、いっぱいいっぱいだったのだが、次の金・土曜は久々にのんびり出来そうだ。ふぅ~。

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2005/06/03

ピアノとデュオ

6/1
エスペト・ブラジルで日本のブラジル系ピアノの第一人者・鈴木厚志と競演。
インスト、厚志さんの歌と織り交ぜ、飛び入りの方も交えてのステージ。リハは当日早めに店に行って・・・の予定だったが、早く来店されたお客さんがいて、リハは出来ず。何曲かはぶっつけ本番になってしまったが、なんとか無事に乗り切れた。

後半にはドラムの小林善彦が遊びに来てくれて、3人でサンバ・メドレー。小林君とは今後、ライブでの共演が続くので、楽しみだ。

このところ、人とのアンサンブルが、以前よりも楽しくなってきた。以前は合わせることに一所懸命で余裕が無かったのだが、最近は演奏を楽しむ余裕が出来てきた感じ。先日飛び入りしてくれた長澤紀仁さん、ちょっと前に飛び入りさせていただいた服部正美さん、そして今回の厚志さんと、上手い人と一緒に演奏するチャンスをもらえているのも大きい。上手い人といっしょにやると、練習の答え合わせが出来る感じ。普段の練習で、試行錯誤している事の、回答が貰える感じがする。もちろん、音楽の場合、回答が一つではないところが面白いんだけどね。

素晴らしい先達(せんだつ)たちと共演する機会を頂けて、本当に幸せに思う。

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