製品版とフリーウェア
仕事のバックアップ用に、外付けハードディスクかCD-RWを買おうと、秋葉原へ。しかし、CD-RWなんて売ってなかった。時代はDVDなのだ!って、時代について行ってないなー、おいら。
で、DVD-RWとDVD-RAMの違いも分からず、フロアを移動して書籍売り場で立ち読み。で、結局DVD-RAMにも対応したDVD-RWを購入。
帰宅して、早速機器をつないでみる。DVD-RAMのドライバはすぐにインストール成功したが、肝心のDVD/CDライティング・ソフトが動かない。インストールして起動すると、Windowsが再起動してしまい、ソフトが起動しない。なんなの?とりあえずDVD-RAMは使えるので、バックアップはできるんだけど・・・。
で、翌日。色々と試行錯誤するが、結局デバイスに付属していたライティングソフトは使えない。そこで、ネットでフリーウェアを見つけてインストールしてみると、あっさり使えた。昨日半日の苦労はなんなの?
購入したデバイスに付属していたソフトがまったく役に立たず、フリーウェアが簡単に使える。付属していたソフトは製品版で有料で販売されている商品である。それがまったく使えず、フリーウェアが役に立つ。よくある話ではあるのだけれど、これで通用してしまうPC業界って、いったい・・・。
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