さっそく7弦使ってみた
先月買ったアストリアスの7弦ギターに貼りピエゾ(K&K社のTwin Spot)を付けて、セッションで使ってみた。会場は座席40ぐらいの小さなライブハウス。貼りピエゾからプリアンプ(L.R.Baggs社のパラ・アコースティックD.I.)を通してPAへ。
鍵盤ハーモニカとのデュオ、そこにパンデイロが入ってのトリオ、歌と7弦ギターのデュオ、歌+カヴァキーニョ+数人のパーカッション類など小さな編成だったが、これぐらいの会場で、これぐらいの編成なら、まずまずのナチュラルな音を作ることができた。
ドラムやパーカッションが大勢でガンガン叩くような大音量の編成ではまた他に工夫が必要かもしれないが、ショーロや小編成でのサンバ、パゴーヂなどなら、これでかなりいけそうだ。ライブではパラ・アコースティックD.I.ではなく、ZOOMのマルチエフェクターを使うかもしれないが、しばらくはピックアップの貼り位置を試行錯誤しながら、このシステムでやってみようと思う。
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