2/16
国分寺クラスタ、ブラジル・セッション・デー。
今回は初参加の方が2名。ボサノバ調の日本語オリジナルの弾き語り・・・ボサノバ調といっても、マルシャなんかのリズムも取り入れて、かなり研究されている方です。それに、ボサノヴァ・ヴォーカルの女性。こちらの方はまだレパートリーは少ないですが、音程も良いし、声も美しい。これからに期待大です。
2/17
浅草橋のピザ屋でピザ・パーティ。実は、次のエスペートでのライブの予行演習として、コロボックリのミニ・ライブをやっちゃいました。ぜんぜん告知していないにも関わらず、いつもの面々が来てくれました。また、この店はライブとは関係なくピザを食べに来るお客さんもいるのですが、そういう方々にも楽しんで頂けたようで、大きな拍手をいただきました。
2/18
ライブではありませんが、サンバ仲間とスタジオに入ってパゴーヂ(少人数でのサンバのセッション)。日系ブラジル人のパーカッショニストも登場。切れの良いヘボロ、ヘピニキ・ヂ・マォンを聴かせてくれました。ノリの良いリズムに乗って7弦で遊ばせてもらいました。カヴァキーニョとの絡みも弾いていて気持ちよかったな。
2/19
エスペート・ブラジルでの、コロボックリの2度目のライブ。月曜だというのに満員のお客さんの前で、楽しく演奏させていただきました。演奏もまずまず満足できる内容で、大成功でした。

2/24
さくらぐみショーロ班の練習会に参加。途中で参加者から「みんな、へんな楽器持ってますよねー。」の声が。確かに、バンドリン、カヴァキーニョ、パンデイロに7弦ギター。どれも、普通の楽器屋には売ってないわな。でも、これはショーロでは一般的な編成で、役割分担がはっきりしていて演奏しやすいのです。バンドリン、カヴァキーニョとも頑張ってて、刺激になります。でも彼らに言わせると、「コロボックリに刺激を受けて、おいていかれないように頑張って練習している」そうで・・・良い刺激を与え合う、良い関係が出来てきています。
終了後は、エスペート・ブラジルで行われているクラウジオさん主催のパゴーヂへ。エスコーラでサンバをやっている方々が大勢参加していて、パゴーヂというより、エンヘードっていう感じ。ドンガン盛り上がります。知っている曲が半分、弾ける曲がその半分ぐらいかな・・・知らない曲もその場合わせで適当に(メチャクチャではない)弾いちゃいますが、最後のほうは酔っ払ってきて、良く分からない。(笑)
2/25
さくらぐみのパゴーヂ練習会。二日酔いだったので、ギターは持っていかず(モウシワケナイ)、ほとんどヘボロを叩いていました。自分としては、ヘボロが一番サンバのリズムを捉えやすい。やっぱり自分で1個買わないといかんな。
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