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2010/05/24

エレガットの音作り

ライブでは多くの場合、ナイロン弦ギターにピックアップを仕込んだものを使用しています。今使っているのは

Do Souto 7 cordas:前の使用者さんが付けた張りピエゾ(メーカーなどは不明)

がメインで、以下の2本がサブ。

Astrius 7 strings:後付けのL.R.Baggs社 RTシステム2(アンダーサドル・ピエゾ)
西野春平エレガット:最初からついていたアンダーサドル・ピエゾ

どれを使うにしても、必ずL.R.Baggs社のPara Acoustic D.I.というプリアンプ/ダイレクトボックスを使います。

音作りのポイントは、いかに中音域の不要な音域をカットするか。まずNotchツマミでハウる音域をざっくりカット。その後、Midで不要な周波数をざっくりカットします。パラアコはMidがパラメトリックEQになっているので、不要な音域をピンポイントでカットすることが出来ます。これがポイント。

どの辺の周波数をカットするとナチュラルな音になるのかは、その時の機材や会場によって違いますが、だいたいの傾向は掴んでおいたほうがよい。せっかくパソコンがあるんだから、使いましょう。

自分のライブの実際の出音を録音しておいて、それをパソコンに取り込み、DAWソフトやオーディオ編集ソフトなどで色々EQをかけて試してみましょう。パライコがあれば、色んな周波数を上げたり下げたりして、どの音域を上げるとどんな音になるのか、下げるとどうなるのか、把握できるので、便利です。

もちろん実際の現場では色々な影響でシミュレーションどおりには行きませんし、現場ではなんといっても“経験”が物を言うのですが、音作りの傾向を掴んでおけば、あとは現場で微調整で済みますね。

中音域がうまくコントロールできれば、HighやLowはほとんどいじらなくて大丈夫。パラアコはもう5年以上使ってるんですが、最近やっと使いこなせるようになって来ました(笑)

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