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2011/08/02

カウントは大事です

アマチュアのライブなんかを見ていますと、曲に入る時のカウント出しに気をつかっていないバンドをよく見かけます。カウントと曲が始まってからでテンポが違ったり、カウントがいいかげんで曲の頭が揃わず、ダラダラっと入って数小節後になんとなくテンポが合ったり、なんてこともままあります。こりゃイカンですね。

まず、カウントを出す人は、これから演奏する曲のグルーヴをしっかり感じてください。同じくワンツースリーフォーと出すのでも、ロックとジャズでは違った感じ方で出さなくてはいけません。同じロックでも、楽曲によってグルーヴは違います。まずは楽曲のリズムを自分自身がしっかり感じること。で、自分が感じたリズムを、他のメンバーにしっかり伝わるように出しましょう。

他のメンバーは、カウントを聴いたら、その楽曲のグルーヴ、リズムを頭の中で鳴らし、体で感じるようにしましょう。カウントが始まったその時から、演奏は始まっているのです。

そのためには、普段の練習からカウントを意識すると良いでしょう。普段の練習から、ただ何となく弾き始めるのではなく、自分でカウントを出すつもりで、あるいは誰かのカウントで入るつもりで、カウントを意識して練習してみましょう。

バンドなどでは、みんなで声を合わせてカウントを出してみる、例えば一人がカウントを出したら次に全員で声をそろえてカウントを出して、それで曲に入るとか、そんな練習をしてみるのも良いと思います。

曲の頭は目立つところですし、印象に残りやすいです。カウントを意識することで、よりクオリティの高い演奏を目指してください。

追記:京花さんがボサノバやサンバなどブラジル音楽のポルトガル語でのカウント出しに関して、大変ためになるコメントをくださいました。ブラジル音楽をやっている方は、コメント欄も必ずご覧くださいね。
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コメント

ホントにカウントは大事です。
ブラジル音楽の場合
「ウ~ン、ドイス、ウン、ドイス、トレス」
(カタカナで失礼)
で入りますが、このカウントの発音自体が
グルーブそのものになっています。

サンバであれば2拍子で、1より2が深いのですが
「ウ~ン」は首の後ろの方で発音する音。
上に向かいます。

「ドイス」のアクセントは「ド」にありますが
「オ」の母音にアクセントがある場合、
下に向かう発音になります。

この波によって、1と2のグルーブが出るのです。
ヴォーカリストがカウントを出す場合は
そのことを意識してみるといいと思います。

投稿: 京花 | 2011/08/03 00:16

カウント出しむづかしいっすぅ。気持ち良いテンポ出せればノレルのに、気持ち悪いデンポで出ちゃったら後の祭り……。(爆)
さらには途中で、走ったり、もたったり……。あげくに焦って歌詞がとんで、コードがとんで……。
最悪の結果にどれほど見舞われることか……。
feifei@ウン、ドイスでカウントは出せない人!(笑)

投稿: feifei | 2011/08/03 00:22

京花さん
おお、これはためになるお話をありがとうございます!みなさんこちらも読むように、本文に追記しちゃいます。

feifeiさん
そういえば、先日のライブでも英語でカウント出してましたね。英語でもしっかりグルーヴ出せれば大丈夫っすよ。がんばってくださいね(^^)

投稿: たけかず | 2011/08/03 00:49

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