« 久々にコロボックリで日暮里PORTOでライブをしたのだ | トップページ | ギター弦の交換時期は?私の場合は・・・ »

2011/09/02

DATのこと

先日カセットテープのお話しを書きましたが、1980年代後半になるとDAT(デジタルオーディオテープ)ってのが発売されました。これが革命的に良い音で、世界のミュージシャンや音響屋さんたちに衝撃を与えました。初のDATウォークマンが発売された頃、銀座の電気屋さんで働いていたのですが、ちょうど来日したスティーヴィー・ワンダーのスタッフがやって来て「この店に在庫何台ある?3台、そうか、全部くれ」・・・また隣の店に行って同じ質問をして・・・結局、同じアーケードに入っていた三つの電気店の在庫を全部買っていった、なんてことがあったぐらいです。

P1030407


私もSONYのDATウォークマン、TCD-D8というのを購入しまして、リハにライブにデモテープのマスターにと、いろいろ録音したものです。カセットテープのウォークマンより二回りぐらい大きいですが、CD以上の音質で録音できるレコーダーを持ち歩けるって、革命的でした。音楽や音響のプロの世界ではCDのマスターテープなどとして活躍したDATでしたが、民生用のオーディオ機器としてはオーバースペックで、残念ながら一般には普及しませんでした。そして後発のMDの普及により、2005年にソニーはDAT機器の出荷を停止しました。

それでもプロやマニアの間では、現在でもDATのファンは多いらしいですね。後発のMDの音があまり好きでなかっただけに、私は今でもDATに思い入れがあります。自分のDATウォークマンは故障していて、もう修理に出そうとは思いませんが、まだしばらくはこの状態で保存しておこうと思います。

そして今や、PCMレコーダー、ICレコーダーの時代ですね。そのお話しはまた後日、改めて。

|

« 久々にコロボックリで日暮里PORTOでライブをしたのだ | トップページ | ギター弦の交換時期は?私の場合は・・・ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/78788/52625210

この記事へのトラックバック一覧です: DATのこと:

« 久々にコロボックリで日暮里PORTOでライブをしたのだ | トップページ | ギター弦の交換時期は?私の場合は・・・ »