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2011/12/04

フォーバース

ジャズのセッションなどでフォーバースと呼ばれるアドリブの掛け合いがあります。テーマを演奏し、ソロを一通り回し終わったら、アドリブの掛け合いをするのですね。

4bars、つまり4小節っていう意味で、4小節ずつ短いアドリブをします。8小節ずつで交代することもあります。その場合8bars=エイトバースですが、区別しないでフォーバースって言っちゃえば意味は通じます。フォーにするかエイトにするかは、最初に弾いた人次第ですかね。

ドラムがいる場合は、メロディ楽器とドラムが交互に4小節ずつ交互にソロを演奏します。管楽器やギター、ピアノなどメロディ楽器が複数居る場合は

トランペット→ドラム→サックス→ドラム→ギター→ドラム→ピアノ→ドラム

のように、他の楽器vsドラムという構図になります。ベースはフォーバースでは伴奏に徹します。

枯葉を例にあげると以下のようになります。ドラムの部分では当然コード進行は途切れてしまいますが、曲の流れを見失わないよう、頭の中でコードやテーマを鳴らしていた方が良いでしょう。

Cm7 F7 B♭M7 E♭M7 ←トランペット

Am7(♭5) D7 Gm G7 ←ドラム

Cm7 F7 B♭M7 E♭M7 ←サックス

Am7(♭5) D7 Gm Gm ←ドラム

Am7(♭5) D7 Gm G7 ←ギター

Cm7 F7 B♭M7 E♭M7 ←ドラム

Am7(♭5) D7 Gm Gm ←ピアノ

E♭7 D7 Gm Gm  ←ドラム

曲の長さやテンポにもよりますが、ワンコーラス単位で1〜数コーラス分のフォーバースをやります。最初エイトバースで、途中からフォーバースになることもあります。フォーバースが終わったらテーマに戻る事が多いですが、そのままドラムソロに突入する場合もたまにあるかな。

このように4小節とか8小節単位で考えるので、小節数が半端な曲だと混乱することがあります。そういう曲の場合は事前に軽く打ち合わせした方が良いでしょう。

基本的に、こんな感じです。もちろんそのセッションでのルールや習慣などもあるでしょうし、曲によって、編成によって臨機応変に変わることもあります。その辺はセッションに足を運んで身につけてくださいね。

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♪2011年12月7日(水)
Samba & Bossa Nova Live!
大塚エスペートブラジル
http://aka.gmobb.jp/espetobr/index.html
時間 19時30分〜2ステージ
料金 1500円+オーダー
吉村京花(ボーカル)
飯島ゆかり(パーカッション)
浅川宏樹(サックス)
山崎岳一(7弦ギター)

♪2011年12月8日(木)
Tom Jobin トリビュート特別企画
日暮里Bar Porto
http://barporto.cocolog-nifty.com/blog/
時間 19時オープン 19時45分から演奏(2ステージ)
料金 チャージ2000円+飲食代
東輝美(ボーカル、ギター)
山崎岳一(7弦ギター)

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