colo 軽井沢『晴れたらいいね』ライブ 第一日
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中学・高校の同級生がオーナーの軽井沢のペンション『森のいえ 晴れたらいいね』http://www.haretara.com/で6月23(土)、24(日)日に行われたcolo初の遠征ライブ。土曜日の昼のライブということで、金曜日の午後に東京を発って軽井沢のペンションへ。佐久平でおぎの家の釜飯を食べて、ペンションに到着。まずは風呂に入ってビール、は軽めにして(笑)、明日に備えて早めに床に着きました。
そして土曜日の朝10時30分ごろからセッティング開始。ライブ会場となるラウンジは広々として開放的。気持ち良く演奏出来そうです。12時近くなると、お客様が集まり始めました。地元のお客さんに加え、近くに別荘を持つ東京の友人もやって来てくれました。
12時になると、ビュッフェランチがスタート。coloの二人もパスタとピザを堪能させて頂きました。ズッキーニとナスのパスタ、ベーコンとキノコの和風パスタ、ピザは5種類ぐらいあったかな。
そして午後1時、演奏スタート。ショーロは初めて、どういう音楽か全く知らない、という方も多かったですが、皆さん真剣な表情で聴いてくださいます。こちらから見ると、お客様の後ろの窓の向こうに軽井沢の緑、そして遙か彼方に霞む山々。こりゃ気持ち良い。一曲目のNaquele Tempoからアンコールまで、快調に演奏。途中でスペシャル企画、ショーロ以外の曲もやってみようって事で、ジブリ・アニメ「紅の豚」の挿入歌「時には昔の話しを」も演奏。さらにアンコールの最後の最後には、ここでやるならこれは外せない、ドリカムの「晴れたらいいね」で盛り上がりました。
終演後には多くのお客様方、さらにパートの方までがcoloのCDを買ってくださいました。ショーロが初めての方にも、たいへん楽しんで頂けたようです。coloも軽井沢は初めて、ペンションもライブイベントは初めてで、手探りな部分はありましたが、ライブ初日はまずは大成功でした。
ライブが終了し、ラウンジでのんびりしていると、翌日曜日のライブに前泊で来てくれた東京の友人たちも到着。さらに近所の別荘に泊まる友人(前出の方とは別)も来てくれて、それぞれ談笑したり、付近を散策したり、お風呂に入ったりと、のんびりと過ごしました。こちらのお風呂はなんと洗い場が畳敷き。防水加工の畳だそうですが、これが温かみがあって快適なんですよ。しかも滑らないので転ばない、転んだとしても痛くない、怪我がないという、目から鱗のアイディアですね。浴槽も広いし、窓からの景色も良いし、温泉ではないし露天でもないですが、この風呂はかなりポイント高いです。
そんなこんなでダラダラと過ごすうちに夕食の時間に。友人たちとまずは乾杯。ビールやワインを飲みながら、オーナーが作ってくれる美味しい料理を堪能しました。どれも本当に美味かった!そしてお腹がふくれるとホーダ・ジ・ショーロがスタート。桜は普段あんまりホーダに行かないので、こういう場での演奏は珍しいですね。この日も来てくれた友人たちと一緒にショーロをやり始めた頃を思い出しました。
やがて別荘泊や眠くなった人が少しずつ抜けていき、演奏も終わって語りタイム。普段の東京でのライブだと、終電を気にしてゆっくり出来ませんから、こういう時間は貴重ですね。そしてなぜか最後は深夜のラジオ体操でこの日は終了したのでした。
レポートは二日目に続きます・・・。
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