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2012/10/07

ピシンギーニャの1919年、1920年の録音

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ブラジル音楽を語る上で欠かせない“ブラジル音楽の父”ピシンギーニャの、1919年と1920年の録音を集めたCDを聴いている。


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1897年生まれのピシンギーニャは当時22〜23歳。


当時はまだサックスは手にしていないはずだから、この録音でも全編フルートを吹いているのだろう。



「Sofres Porque Queres」「Os Oito Batutas」「Rosa」「Lamentos」「Carinhoso」といった、現在でも頻繁に演奏される代表曲の数々は既に作曲されていたわけだ。



古い時代のショーロのスタイルを今に伝える演奏は、リズムの訛りが強くてちょっと聴きにくいかもしれないが、ショーロのリズムを掴むのにはちょうど良い。



モノラル録音、ノイズだらけの音は現在では「どうやってもこんな悪い音で録音できない」レベルだが、私はジャズでもブルースでも、そんな古い録音が好きなのだ。


ピシンギーニャのこのCDも、ローファイなその音の向こうから、ほのかに1920年ごろのブラジルの空気が漂ってくるような気がするのである。




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