二夜連続ライブでした:その2〜東輝美、マシュー&たけかず
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前日のエスペートブラジルに続き、この日はプラッサオンゼで東輝美ちゃん、宮澤摩周くんと私のトリオで演奏。
前回のプラッサは輝美ちゃんとデュオでしたが、今回はそこにマシューくんの強力パーカッションが加わったわけです。
ボサノバ、サンバ、ショーロ、フォホー、バイァオン、オリジナル、さらにチャップリンやクラッシュまで、バリエーションに富んだ選曲、しかも輝美ちゃんのオリジナル歌詞がついた曲もあって、それがまた面白い。
「Odeon」「Apanheite Cavaquinho」「Smile」の日本語詞は絶品だし、輝美ちゃんが一人で弾き語りしたクラッシュの曲(タイトルはなんだったか?)の日本語詞も格好良かったなぁ。
オリジナル「イヤ大変でした」は輝美ちゃんの気持ちが込められた名曲。
やっぱり天賦の才を持ってるよ、彼女は。
マシューくんはバランサやブロコでの活動が目立つのでサンバ一辺倒の人だと思われがちですが、そんなことはなくて、ショーロやノルデスチの曲でも気持ち良いグルーヴを生み出してくれます。
そんな二人に乗せられ、自分も気合い満点で演奏。
7弦ギターはサンバやショーロの伴奏することが多いんですが、このトリオではソリストとしてバリバリ弾きまくります。
アップテンポの曲では珍しくフラットピックを持ってゴリゴリ弾きまくる場面も。
たまにはこうしてソロを弾きまくるのも気持ち良いね〜(^_^)
そういえば、ライブ中に即興でこのトリオに名前が付いたはずですが、、、覚えてません(笑)。
この次までに輝美ちゃんに聞いておきます。
追記:トリオ名、Trio Logistico(トリオ・ロジスチコ)だそうです。
初めてこの三人で演奏したのが東京流通センターだったという、まあ、至ってシンプルな理由なのでありました。
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