昭和の名曲:霧島昇「胸の振り子」
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【昭和の名曲:霧島昇「胸の振り子」】
昭和っていっても、僕は昭和41年生まれだから、僕が生きた昭和は25年ほど。その前に40年ある。
レッスンの時、生徒さんがこの曲をカバーしてライブでやりたいと持って来た。昭和22年のヒット曲。僕が生まれるずっと前、まだ日本は戦後の混乱の真っ只中だった。
歌っているのは、その前年に並木路子とのデュエットで「リンゴの唄」を大ヒットさせた霧島昇。戦前から「一杯のコーヒーから」「蘇州夜曲」「誰か故郷を想わざる」などのヒットを放っていた大スターだ。当時の流行歌手たちは本当に歌が上手いよな〜。
作詞がサトウハチロー。「リンゴの唄」など流行歌の他、童謡「小さい秋みつけた」「うれしいひなまつり」なども有名。
作曲は服部良一。「別れのブルース」「蘇州夜曲」「東京ブギウギ」「青い山脈」「銀座カンカン娘」など数多くの流行歌を生み出した昭和を代表する大作曲家だ。
「蘇州夜曲」は多くのアーティストがカヴァーする名曲だが、この「胸の振り子」も様々なアーティストにカヴァーされている。
こちらは和製R&Bバンド、ウシャコダの藤井康一さんによるカヴァー。実は藤井さんは縁あってcoloのライブに来てくださったことがある。終演後にはアドバイスをくださったりと、ちょっとした思い出(ここには書けないこともある 笑、、、)があるのだ。
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