ギター伴奏 16ビートストロークの例 スピッツ「チェリー」
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スピッツの「チェリー」で16ビートのストロークの例。スピッツのレコーディングではエレクトリックギターでカッティングしていますが、ここではアコギで。
ストロークのコツは、ピックをソフトに持って、手首を柔らかくしなやかに振ること。ピックを強く握りすぎたり手首が硬くなると、音もガシャガシャの汚い音色になってしまいます。手首を鞭のようにしなやかに使って、柔らかく、それでいてシャープに振り抜くと、美しい音色でしかもしっかりリズムが刻めます。
ストロークとカッティングの違いなんていう話題も時々出ますが、ストロークは右手の振り、カッティングは左手のミュートまでひっくるめてって感じで解釈しています。あと、ストロークはアコギ、カッティングはエレキなイメージもありますが、これは僕の勝手な印象ですね。
言葉の使い方って時代によっても変わりますから、あんまり細かいことは気にしなくて良いかと思います。今はタッピングって言われている技術も、僕がギターを弾き始めた頃はライトハンド奏法なんて言いましたからね。
あと、8ビートとか16ビートとかっていう言い方、これは日本だけの言い方で、海外の方には通じませんので、ご注意を。
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