本日の練習 ボサノバのソロギター「Meditacao」
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アントニオ・カルロス・ジョビンの「瞑想」(Meditation)です。
ボサノバは中産階級の音楽と言われます。中産階級といっても貧富の差が激しいブラジルではけっこうなお金持ち。仕事にもお金にもそれなりに満足していて、大きな声で他者に何かを訴えなくていい人達の音楽。それだけに、その表現はクールで抑圧的。ボーカルも大声で歌い上げるようなことはせず、囁くように淡々と。
ボサノバギターの第一人者としてまず名前が挙がるバーデン・パウエルはアグレッシブで激しいスタイルですが、あれはボサノバ的な表現とは言えないでしょう。もちろんバーデンはバーデンで素晴らしいのは間違い無いですけどね。
淡々と、クールに、それでいてサウダーヂを感じさせるように。サンバやショーロとは全く違った表現になりますが、そこが日本人には合っているんでしょうね。
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